私たちについて
ごあいさつ
時代の進む速さは目まぐるしく、個人や家族の抱える課題は多様化してきました。
そんな中、2020年にコロナがやってきて、誰もが体験したことのない状況に混乱し、暗い霧に覆われ、人との距離はより希薄になり、未来に大きな不安を感じた方は多いのではないでしょうか。
生活様式が一変され、行動にも制限がかかり、今まで当たり前だったはずの日常があっという間になくなりました。あれから時は立ち、少しずつ活気を取り戻し、以前の日常に戻りつつある今、わたしたちはそれぞれの‘当たり前の日常‘にこそ価値があると考えます。
病気や障害があっても、大切な人や動物と、今まで過ごしてきた自分の居場所で、いつも通りの変わらない日々を過ごしていただきたいとわたしたちは願っています。
「生きづらさを感じるこの時代にこそそれぞれのOrdinary daysを大切に」をテーマに自宅での暮らしに寄り添う隣人でありたい。そんな想いでこの事業をスタートいたします。地域の皆様とともに過ごせる変わらぬ日常をスタッフとともに紡いでいきます。
合同会社Ordinary days
代表下澤 貴道
合同会社Ordinary days
田口 雄一
会社名に込めた想い
病気や障害、災害などで今まで当たり前だった毎日が失われた時、何気なく過ごしていた毎日が大切で愛おしかった日々だったのだと気付かされる。
だからこそ当たり前の日常を、いつもそばにいてくれる人を、大好きないつもの居場所を日々大切にして生きていこう。
こんな生きづらい時代だからこそ特別じゃないそれぞれのordinary daysを胸に。
事業所名らんたんに
込めた想い
介護にこれから出会う人、あるいは今必要としている人。
もしかしたら当たり前だった日常が暗い霧で覆われ、未来に笑顔が見えないかもしれません。
私達らんたんはこのサービスを通して自宅での生活を少しでも長く、そしてその方の日常を継続していただくために、暗い霧をらんたんの光ではらって、本人の生活に光を当て、介護が身近にあっても笑顔でいられるように照らし続けます。
24時間365日何かあったら「らんたんに相談できる」地域の皆様の在宅生活を照らす温かい光でありたいと願っています。
会社概要